アジア小児ボバース講習会講師会議

ABPIA Tutor’s Module 2016 のご案内2016年12月01日(木)

テーマ:8週間基礎講習会における講義・実技内容の検討Ⅱ―アテトーゼ型
日 時:2017年2月18日(土) 10時~17時
        2月19日(日) 9時~12時
会 場:大阪発達総合療育センター 5階ホール

詳細はこちらのPDFをご覧ください。

ABPIA 2016(教育セッション、ビジネスミーティング)2016年10月22日(土)

 今回、痙直型の講義・実技練習について、講師を務めた会員に解説をお願いし、その内容について共有・検討しました。このように、ABPIAでは、CBCへと更新した基礎講習会の内容について常に検討を行っています。また、翌日の総会では、韓国メンバーより紀伊先生に、講習会のお礼としてプレゼントがありました。紀伊先生は、ご自身の事情を英語で語られ、韓国での講習会からすぐに帰らねばならなかったと話をされました。改めてプレゼントが送られ、更に親交が深められました。(H)

梶浦一郎先生、鈴木恒彦先生の編集 書籍「脳性麻痺のリハビリテーション実践ハンドブック」出版2016年04月08日(金)



 梶浦一郎先生、鈴木恒彦先生の編集により、「脳性麻痺のリハビリテーション実践ハンドブック」が市村出版より出版されており、今までにない包括的な内容が話題になっています。
 本書は、現在の日本における脳性麻痺に関わる医療、すなわち、小児科、整形外科に始まり、小児外科、歯科、麻酔科まで網羅しつつ、看護、リハビリテーション、保育、ケースワーク、そして、家庭への訪問の実践までをも解説しており、多職種連携による協働を体現した実践的かつ学際的な内容となっています。
 医療技術を用いた具体的な援助活動をすべての関連分野に理解できるよう、図・写真を多用した実践的ハンドブックで、具体的な手段を示すことに徹し、理論、成績などをあえて述べていないことが、本書の特徴です。現在、地域の包括的な支援・サービス提供体制の構築が推進されており、超重症児が在宅で生活するようになってきている中で、これらの子ども達や家族を支えるための、呼吸・摂食嚥下・側弯・障害児歯科・麻酔・在宅支援なども多く記述されています。
 本書を参考にして、多くの療育関係者の実践に統合していける一冊です。ぜひ、ご一読ください。

ABPIA Tutor’s Module 2015 ご案内2015年12月21日(月)

テーマ:「正常発達の治療への応用2」
日時:2016年2月13日(土)10時~17時、2月14日(日)9時~12時
会場:大阪発達総合療育センター 5階地域交流スペース
講師:紀伊克昌 ABPIAシニアインストラクター
内容:12月の教育セッションで行いました発達の討議と課題発表をさらに進め、模倣演習、治療応用のハンドリング練習を中心に行います。
(ABPIA事務局 西野紀子)

ABPIAチューターズモジュール日程変更のお知らせ2015年11月30日(月)

2015年12月19日(土)20日(日)に予定されておりましたABPIAチューターズモジュールの日程が2016年2月13日(土)14日(日)に変更されました。