アジア小児ボバース講習会講師会議

2018年度 Tutor’s Module報告2019年02月16日(土)

 2018年度 Tutor’s Module が、2019年2月16日と17日に大阪発達総合療育センターにて開催されました。テーマは重症児のOT,ST、そして、MBCPの適用についてでした。
 各セッションの報告を掲載します。

詳細はこちらのPDFをご覧ください。

TUTOR’S MODULE報告2017年02月18日(土)

 2017年2月18,19日、大阪発達総合療育センターにてTUTOR'S MODULEが実施されました。今回のテーマは「アテトーゼ」であり、2016年度CBC基礎講習会でアテトーゼの講義を担当された西野PT、辻OT、濱田STからまず講義内容が報告されました。今回の講習会では、一人のモデルケースに対してPT、OT、STがそれぞれの視点でデモンストレーションを実施されています。

 その後、アテトーゼタイプの臨床像の変遷を参加者と確認しつつ、今回は特に「治療原則」についての議論が活発に行われました。学術部の木野本PT進行のもと、受講生が理解しやすい内容をどの視点から提案していくのか、わかりやすく言語化していく作業が同時進行で進み、その白熱さから1日目すべてが討議となりました。2日目には紀伊先生からこれまでの講義スライドを提示していただきながら、1日目の内容を再確認する講義が始めにありました。その後、実技では、講習会のデモンストレーションではPRONE STANDINGで実施した内容のポイントを踏まえつつ、座位での治療場面を想定し、治療原則同様に受講生にどのように理解してもらうかを重点にした実技内容確認と練習になりました。

 全体を通して、受講生が理解しやすい内容をどのように組み立てていくかが議論された有意義な内容で終了いたしました。

ABPIA Tutor’s Module 2016 のご案内2016年12月01日(木)

テーマ:8週間基礎講習会における講義・実技内容の検討Ⅱ―アテトーゼ型
日 時:2017年2月18日(土) 10時~17時
        2月19日(日) 9時~12時
会 場:大阪発達総合療育センター 5階ホール

詳細はこちらのPDFをご覧ください。

ABPIA 2016(教育セッション、ビジネスミーティング)2016年10月22日(土)

 今回、痙直型の講義・実技練習について、講師を務めた会員に解説をお願いし、その内容について共有・検討しました。このように、ABPIAでは、CBCへと更新した基礎講習会の内容について常に検討を行っています。また、翌日の総会では、韓国メンバーより紀伊先生に、講習会のお礼としてプレゼントがありました。紀伊先生は、ご自身の事情を英語で語られ、韓国での講習会からすぐに帰らねばならなかったと話をされました。改めてプレゼントが送られ、更に親交が深められました。(H)

梶浦一郎先生、鈴木恒彦先生の編集 書籍「脳性麻痺のリハビリテーション実践ハンドブック」出版2016年04月08日(金)



 梶浦一郎先生、鈴木恒彦先生の編集により、「脳性麻痺のリハビリテーション実践ハンドブック」が市村出版より出版されており、今までにない包括的な内容が話題になっています。
 本書は、現在の日本における脳性麻痺に関わる医療、すなわち、小児科、整形外科に始まり、小児外科、歯科、麻酔科まで網羅しつつ、看護、リハビリテーション、保育、ケースワーク、そして、家庭への訪問の実践までをも解説しており、多職種連携による協働を体現した実践的かつ学際的な内容となっています。
 医療技術を用いた具体的な援助活動をすべての関連分野に理解できるよう、図・写真を多用した実践的ハンドブックで、具体的な手段を示すことに徹し、理論、成績などをあえて述べていないことが、本書の特徴です。現在、地域の包括的な支援・サービス提供体制の構築が推進されており、超重症児が在宅で生活するようになってきている中で、これらの子ども達や家族を支えるための、呼吸・摂食嚥下・側弯・障害児歯科・麻酔・在宅支援なども多く記述されています。
 本書を参考にして、多くの療育関係者の実践に統合していける一冊です。ぜひ、ご一読ください。